6月22日(金)~6月24日(日)に山口県の維新みらいスタジアムで開催された『第102回日本陸上競技選手権大会』に、本学陸上競技部から8種目18名(OG3名を含む)の選手が出場しました。
本大会は日本王者を決める大会で、大学ごとの参加人数の制限はなく、参加標準記録を突破した選手が出場できます。今回は、ジャカルタで開かれるアジア競技大会の日本代表選手選考を兼ねています。
大会2日目は、女子砲丸投において郡菜々佳(スポーツ学部3年・東大阪大敬愛高校出身・大阪府)が15m96を投げ日本選手権優勝を果たしました。
その他、女子やり投において、山下実花子(スポーツ学部3年・京都共栄高校出身・京都府)55m68を投げ、第5位入賞、當間汐織(本学OG・福井県スポ協)が51m61を投げ、第8位入賞を果たしました。
その他の出場選手の結果は以下の通りです。
◉男子やり投
第10位 70m64 松藤圭汰(スポーツ学部4年・祐誠高校出身・福岡県)
第11位 70m12 河野充志(スポーツ学部4年・宮崎工業高校出身・宮崎県)
第16位 67m73 道上雅晃(本学OB・ゴールドジム)
◉男子棒高跳
第14位 5m00 下野祐誠(スポーツ学部4年・鹿児島南高校出身・鹿児島県)
◉女子砲丸投
第12位 13m64 高橋由華(経済学部3年・東京学館新潟高校出身・新潟県)
第15位 13m45 進藤りか(スポーツ学部1年・生野高校出身・大阪府)
◉女子やり投
第16位 5m68 大城まゆ(スポーツ学部4年・コザ高校出身・沖縄県)
ご声援ありがとうございました。
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