2017年10月20日(金)~22日(日)に第33回U22日本陸上競技選手権大会が愛知県名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで開催されました。本学陸上競技部員から17名が出場をしました。
今回特筆すべきは、男子やり投で比嘉遥(スポーツ学部1年・興南高校出身・沖縄県)が70m22で優勝し、神原翼(経済学部1年・大津商業高校出身・滋賀県)が67m86で準優勝をはたし、ワンツーで表彰台を飾りました。その他、男子円盤投に出場した飛松聡(スポーツ学部2年・九産大九産高校出身・福岡県)と女子ハンマー投に出場した桑原翠(スポーツ学部1年・日高高校出身・和歌山県)が準優勝を果たしました。
また、女子100mHにおいて、藤原美咲(スポーツ学部1年・九州国際大付属高校出身・福岡県)が第3位に入賞しました。これは、九州共立大学トラック勢では初の表彰台となる好結果でした。
なお、大会3日目は台風の影響で男子ハンマー投の本学メイン種目が中止となり、出場予定だった選手は応援・サポートにまわりました。
3日間、ご声援ありがとうございました。
↑ 男子やり投において優勝を果たした比嘉遥選手(左)と準優勝を果たした神原翼選手(右)
結果は以下の通りです。
◉男子やり投
優勝 70m22 比嘉遥(スポーツ学部1年・興南高校出身・沖縄県)
準優勝 67m86 神原翼(経済学部1年・大津商業高校出身・滋賀県)
◉男子円盤投
準優勝 52m16 飛松聡(スポーツ学部2年・九産大九産高校出身・福岡県)
◉女子ハンマー投
準優勝 55m23 桑原翠(スポーツ学部1年・日高高校出身・和歌山県)
◉女子100mH
第3位 13.96 PB 藤原美咲(スポーツ学部1年・九州国際大付属高校出身・福岡県)
ご声援ありがとうございました!!!