6月30日(金)~7月2日(日)に広島県のエディオンスタジアム広島広域公園陸上競技場で開催された『第70回西日本学生陸上競技対校選手権大会』に、本学陸上競技部から75名の選手が出場しました。
本大会は、日本陸上競技発展の中核となるべき、学生競技者の全国的普及発展のため、特に西日本4地区学連に所属する競技者の奮起を促す意味で、日本陸上競技連盟総裁であられた故秩父宮殿下から盃を賜わり、創設されたものです。
大会1日目は、ハンマー投において内堀弘樹(スポーツ学部4年・霞ヶ浦高校出身・茨城県)が64m89を、本村夏鈴(スポーツ学部4年・那覇西高校出身・沖縄県)が57m76を投げ男女ハンマー投アベック優勝を果たしました。なお内堀選手は昨年の優勝に引き続き2連覇を達成しました。
↑(男子ハンマー投において優勝を果たした内堀選手)
↑(女子ハンマー投において、右:優勝を果たした本村選手
左:準優勝を果たしたメイン選手)
その他、出場選手の結果は以下の通りです。
◉男子ハンマー投
第7位 中川逹斗 59m37(スポーツ学部1年・姫路工業高校出身・兵庫県)
第8位 佐藤裕也 59m37(経済学部2年・新発田南高校出身・新潟県)
◉女子ハンマー投
準優勝 メイン桜 56m08(スポーツ学部2年・宮崎工業高校出身・宮崎県)
◉男子走高跳
第6位 上別府剛 2m10(経済学部3年・鹿児島商業高校出身・鹿児島県)
ご声援ありがとうございました。
(2日目に続く)