6月23日(木)~6月25日(日)に大阪府のヤンマースタジアム長居で開催された『第101回日本陸上競技選手権大会OSAKA 2017』に、本学陸上競技部から8種目18名(OG4名を含む)の選手が出場しました。
この大会は日本王者を決める大会で、大学ごとの参加人数の制限はなく、参加標準記録を突破した選手が出場できます。今回は、ロンドンで開かれる世界陸上競技選手権大会の日本代表選手選考を兼ねています。
写真左:女子やり投3位入賞山下実花子選手, 写真右:女子砲丸投優勝の郡菜々佳選手
大会2日目は、女子砲丸投において郡菜々佳(スポーツ学部2年・東大阪大敬愛高校出身・大阪府)が15m82を投げ日本選手権優勝を果たしました。また女子やり投において山下実花子(スポーツ学部2年・京都共栄高校出身・京都府)が59m53(自己記録・日本歴代6位・日本学生歴代3位・西日本学生記録・九州学生記録・京都府記録・九州共立大学記録!)を投げ、第3位入賞を果たしました。
写真左:男子やり投8位入賞の松藤圭汰選手とお母さん, 写真右:女子砲丸投優勝の郡菜々佳選手と7位入賞の髙橋由華選手と女子やり投第3位の山下実花子選手
その他、女子砲丸投において、髙橋由華(経済学部2年・東京学館新潟高校出身・新潟県)が14m57(自己記録)を投げ、第7位入賞(初出場・初入賞)、男子やり投において、松藤圭汰(スポーツ学部3年・祐誠高校出身・福岡県)が72m76を投げ、第8位入賞(初出場・初入賞)という素晴らしい結果を残しました。
その他の出場選手の結果は以下の通りです。
◉女子やり投
第16位 51m24 勝野有稀(経済学部3年・佐賀清和高校出身・佐賀県)
第19位 49m47 當間汐織(スポーツ学部4年・久米島高校出身・沖縄県)
ご声援ありがとうございました。
(3日目に続く)